パチンコといえばマルハンを思い浮かべる方は多いでしょう。
ただ、ネット上では「勝てない」といったネガティブな口コミが目立ちます。
最初にお伝えすると、マルハンほどの大企業が遠隔操作をする可能性は考えづらいです。
パチンコが勝てない理由は他にあります。
今回はマルハンの評判口コミ、パチンコが勝てない理由、そして今注目を集めているギャンブルを紹介します。
パチンコより有利に勝負できるギャンブルを知りたい方は参考にしてください。
目次
パチンコマルハンは「勝てない」評判が目立つ
マルハンは「勝てない」評判が目立ちました。
中には顔認証を疑っている口コミもあったので紹介します。
マルハンは顔認証で回収モードONしてる
46名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/24(火) 21:09:56.63ID:9qIHEtKp0
顔認証で抽選スイッチOFFからの入賞スイッチOFFで回ならない、抽選しない、当たらないの完全現金回収モードON
引用:http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachij/1517149167
顔認証で勝たせないようにしているって内容ですね。
ちなみに、顔認証システムは実際にあります。
ただ、回収モードではなく、防犯目的に使われているのが正解です。
パチンコ屋さんは他の客のカードの抜き取りや置き引きなど、犯罪行為が珍しくありません。
警察沙汰になったときは証拠としてカメラを映像を提出する必要もあります。
さらにはゴト師対策としても有効です。
ゴト行為は現行犯でなければ立証が難しいため、事前に防ぐのが有効な手段といえます。
そのため、ゴト師として疑わしい人の顔データを顔認証システムに登録しておいて、入店時に発見して退店してもらうといった使い方ができます。
顔認証システムは防犯対策として使われるものであって、回収モードに使われることはありません。
イベントデー「7の付く日」も勝てない
「7の付く日」や「ゾロ目の日」は有名なイベントデーですが、勝てない口コミは多いです。
333名無しさん@お腹いっぱい。2021/09/07(火) 16:16:57.35ID:jrdg6yEc0
7の日やのに全く回らん 長田店マジクソ355名無しさん@お腹いっぱい。2021/10/18(月) 09:34:33.91ID:wRN5pKL/0
土曜の勝ちを昨日の7の日に全部無くした マルハン恐るべし
引用:http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachij/1460034455
イベントデーだからといって、決して勝ちやすいわけではありません。
ちなみに、いまパチンコ屋さんはイベント禁止になっています。
そのため、「7の付く日」や「ゾロ目の日」は昔に宣伝されていたイベントであり、イベント禁止になった今もお客さんがイベントデーだと希望を持って遊びに来ているだけです。
お店側もお客さんの希望に応えるために、スロットの設定を上げることはあるでしょう。
でも、「設定1→2に上げた」だけでも、お店側としては充分に還元していることになります。
中には設定6の高設定も僅かにあるでしょうが、常にスロプロが狙っている中で良い台を確保するのは難しいでしょうね。
ほとんどの人は低設定の台に座ることになるので、イベントデーだからといって勝てるわけではありません。
ちなみに、イベントデーのパチンコは少し微妙です。
イベントデーに釘を開いて、終了後にまた釘を閉めるのは手間がかかりすぎるからですね。
そのため、イベントデーはパチンコよりスロットの設定変更に重点が置かれる傾向があると感じています。
パチンコで勝てない理由は還元率が低さと規制強化
そもそもパチンコは勝ちづらいギャンブルです。その理由は↓の2つあります。
- パチンコやスロットの還元率は低い
- 今後も規制強化されていく
それぞれ解説します。
パチンコやスロッのは還元率は低い
パチンコとスロットの還元率は決して高くはありません。
ギャンブル名 | 還元率 |
---|---|
オンラインカジノ | 95%以上 |
パチンコ・パチスロ | 85% |
競馬 | 70~80% |
競艇 | 75% |
競輪 | 75% |
宝くじ | 46% |
オンラインカジノの還元率95%以上が断トツで高いですね。
パチンコ・スロットの85%と還元率の差は10%以上もあります。
「還元率の高さがすべてだ!」というつもりはありませんが、高いほうが有利に勝負できるのは事実です。
それに、パチンコ業界は規制強化がガンジガラメになっており、どんどんつまらないギャンブルになってます。
今後も規制強化されていく
パチンコ業界は規制強化が激しく、どんどん魅力のないギャンブルになっています。
今後も射幸性を煽る機種が増え続け、ゲームセンターに近い感じになっていくでしょう。
パチンコ業界の規制強化について、人それぞれ考え方は違うでしょう。
僕も、ギャンブル依存症になる方は減ったほうが良いと考えています。
でも、国がガンジガラメに規制するのはギャンブルを魅力の無いものにしているように感じているのも正直な気持ちです。
100万円勝ち続出|オンラインカジノ人口が急増中!
パチスロユーザーが最も注目を集めているのがオンラインカジノです。
100万円以上稼いだ人が沢山いるので事例を紹介しますね。
↑$0.2(約20円)のベットで$128,685(約1,400万円)の勝利金獲得
このプレイヤーはスロット「Divine Fortune」でジャックポット当選しました。
他にも1億円以上のジャックポットに当選した人もいるので夢がありますね。
さらにコロナをキッカケにオンラインカジノに流れてくる人は多いです。
インターネットを通じて実際に金銭を賭けるオンラインカジノに、日本からのアクセスが急増している。
~中略~
だが新型コロナウイルス流行に伴う外出自粛を背景に、今年9月のアクセス数は3年前の100倍以上に増えた。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE192EB0Z11C21A2000000/
コロナ前とオンラインカジノへのアクセス数は100倍以上に増えています。
還元率が低く規制だらけのパチスロから、還元率が95%以上の勝ちやすいオンラインカジノに辿り着くのは当然でしょう。
106: 風吹けば名無し 2021/12/20(月) 17:02:18.69 ID:G81Nkkgo0
パチ人口が減ってオンラインカジノ人口が増えるの分かりやすすぎるな
引用:http://suzusoku.blog.jp/archives/39336977.html
↑の口コミのとおり、パチンコ辞めてみんなオンラインカジノに流れてきています。
あまり人が集まりすぎると規制がかかる可能性もあるので、今が一番勝ちやすいギャンブルといえるでしょうね。
オンラインカジノの違法性は?
オンラインカジノは法的にグレーなギャンブルです。
合法ではありませんが完全に違法といいきることもできません。
ただし、現状をみるかぎりは逮捕される可能性は限りなく低いでしょう。
その理由は↓の3つあります。
- 逮捕されたプレイヤーが不起訴になっている
- そもそも賭博罪が時代に合っていない
- 有名タレントや顔出しユーチューバーも宣伝している
1つずつ解説しますね。
逮捕されたプレイヤーが不起訴になっている
2016年にオンラインカジノで遊んだ3名が逮捕されました。
業界では有名はスマートライブカジノ事件ですね。
海外のインターネットのカジノサイトで賭博をしたとして、京都府警は10日、賭博(単純賭博)の疑いで埼玉県越谷市の制御回路製作会社経営、関根健司(65)▽大阪府吹田市の無職、西田一秋(36)▽埼玉県東松山市のグラフィックデザイナー、中島悠貴(31)-の3容疑者を逮捕した。府警によると、無店舗型のオンラインカジノの個人利用客が逮捕されるのは全国初とみられる。
引用:https://www.sankei.com/smp/west/news/160310/wst1603100084-s.html
やっぱりオンラインカジノで遊ぶと危険なんじゃないの?
詳しく解説しますね。
逮捕された3名のうち2名が略式起訴を受け入れて罰金刑で終わっています。
略式起訴とは、簡単にいうと裁判をせずに罪を確定させる方法です。
しかし、残りの1名が略式起訴を受け入れず裁判で争う姿勢をみせました。
その結果、不起訴処分となり無罪を勝ち取ったのです。
↑こちらが無罪判決を勝ち取った津田弁護士です。
↑の動画で2ちゃんねるの創業者ひろゆきさんと津田弁護士が討論しています。
論破王とも呼ばれるひろゆきさんに対してしっかりと受け答えをしていて、信用出来る弁護士だという印象を受けます。
不起訴になった理由は次で考察しますが、重要な事実として、このスマートライブカジノ事件以降、オンラインカジノで逮捕されたプレイヤーは一人もいません。
日本は過去の判例を重視する傾向が強いです。
そのため、オンラインカジノのプレイヤーを逮捕してもまた不起訴になる可能性が高く、警察も下手に動けないのかもしれませんね。
そもそも賭博罪が時代に合っていない
日本は公営ギャンブル以外のギャンブルを罰する賭博罪がありますが、この賭博罪は明治時代に作られた古い法律です。
海外で合法的に運営しているオンラインカジノに、日本からアクセスすることは想定されていません。
そのため、オンラインカジノを適用することは難しいといえます。
そもそも、賭博罪は賭場を開いた人を罰するのがメインで、プレイヤーを罰するのはサブ的なものです。
簡単にいうと、プレイヤーを罰するには賭場を開いた人が罰せられる前提が必要になります。
しかし、オンラインカジノの場合は、海外で合法的に運営しているので、日本の法律でとやかくいわれる筋合いはありません。
つまり、賭場を開いた人を罰せられないので、プレイヤーを罰することができないということです。
オンラインカジノで遊んだプレイヤーを罰するためには、賭博罪の内容を大きく変える必要があるでしょうね。
あくまでグレーなギャンブルってことは覚えておきましょう。
有名タレントや顔出しユーチューバーも宣伝している
日本の有名タレントや顔出しユーチューバーもオンラインカジノをバンバン宣伝しています。
たとえば、元AKBグループの松井珠理奈さんや橋本マナミさんですね。
もし、オンラインカジノが怪しいギャンブルサイトであれば、タレント事務所側が許すはずがありません。
信頼調査を行い、タレント活動して大丈夫な企業と判断したからオンラインカジノを宣伝しているのでしょう。
他にもオンラインカジノで遊んでいる顔出しユーチューバーは沢山います。
もし、オンラインカジノが完全に違法なら、こんな状況を警察がほっておくはずはありません。
最初にお伝えしたとおり、オンラインカジノは法的にグレーなギャンブルです。
しかし、過去の判例や法律の古さ、そしてタレントや顔出しユーチューバーが遊んでいる現状を考えると、現状はオンラインカジノで遊んでも逮捕される可能性は低いといえるでしょう。
【まとめ】パチンコより還元率高いオンラインカジノが狙い目
パチンコで勝てない要因は還元率の低さと規制強化です。
特にギャンブル依存症対策として、パチンコ業界の規制強化は厳しくなり続けるでしょう。
ゲームセンターのような場所になりつつあるので、ギャンブルとしての魅力はあまり感じられません。
そんな中、注目を集めているのがオンラインカジノです。
還元率は95%以上とパチンコ・スロットより高いですし、何より日本の規制がありません。
1,000万円や1億円以上勝った日本人プレイヤーもいるので、日本のギャンブルとは比べ物にならないですね。
ただ、オンラインカジノはあまり馴染みが無い方も多いはず。
初めて遊ぶ方はオンラインカジノランキングで堂々の1位を獲得したベラジョンカジノがおすすめです。
日本人スタッフによる年中無休のサポートがあり、登録も簡単なので初心者の登竜門的な存在です。
さらに今なら無料登録で入金不要ボーナス30ドル(約3,000円)と入金ボーナス最大1,000ドル(約10万円)が貰えます。
試しに遊んでみたいなら30ドルボーナスで、本格的に遊びたいなら最大1,000ドルの入金ボーナスを貰ってお得に遊んでみてください。